ただ一つのキャリーバッグで出発する新しいコンセプトのミニマリズム旅行が、初放送から独特の面白さを発揮した。
ENA バラエティ『짐쌀라비움』第1回では、マキシマリストのウォンジ、ガビ、イシアン、ハリムが20kgのキャリーバッグ1つだけを持って、最初の旅先タイ・バンコクへ出発する過程が描かれた。
それぞれの荷物を詰める激しい戦いから、限られた予算でバンコクを楽しむ初日まで、「4人1キャリー」フォーマットならではの独特な面白さが展開され、荷物が減るほどウォンジ、ガビ、イシアン、ハリムの個性とケミストリーは満杯になった。
本格的な旅行へ出発する前に、4人の血をかき分けるライフチャレンジが始まった。彼らは全員関心分野限定のマキシマリストであるため、1つのキャリーバッグに4人の荷物を入れることは挑戦そのものだった。ベテランのウォンジでさえ帽子とメガネなどを大量に用意し、ガビは他人のポーチに水着とつけまつげを、ハリムはパンツの間にネイルチップを隠した。イシアンはパンツをパッチで代用しようという大胆な提案を出しながら、ヘアケア用品を他人のズボンの中に隠した。4人が初めて集まった席で消えた物に対して非難の声が上がったが、互いに正体も知らない中で、化粧品だけは取り出さなかったという驚くべき反転が明かされた。予想外の一心に、それぞれの荷物を守ろうとしていた神経戦がそっと溶けてしまった。
出国当日、最初の旅先がタイ・バンコクとして公開される中、キャリーバッグが20kgを超えると出発できず、重さ1kg当たり旅行経費1万ウォンが支給されるという追加ルールが公開された。この時、ウォンジの整理スキルが光った。事前に準備していたジップロック袋のおかげで、もつれた荷物が素早く整理され、正確に20kgを合わせる神技まで発揮した。長女のウォンジは妹たちの好みと外出準備時間を考慮して、ゆったりとした宿泊施設を予約した。16年のプロ旅行家ウォンジも、疲れ知らずのパワー外向型の妹たちのテンションに気がしぼむ様子を見せたが、すぐにリールス撮影に参加し、旅程に浸り込んだ。
眠らない街の中心カオサン通りでショッピング、グルメ、足マッサージを楽しむ過程でミニマリズム旅行の利点が浮かび上がった。キャリーバッグが1つだったので、一般タクシーに乗ることが可能で、移動がスムーズだった。荷物を広げて整理する時間と手間も著しく減った。いつもより慎重に物を選びながら「引き算の美学」を感じた4人は、半日で1年分見たのと同じだと言うほど、急速に親密になった。
放送の終盤には、旅行しながら価値のある物でキャリーバッグを満たしなさいという新しいミッションが与えられ、4人は互いに価値のある物を贈り合うことに決めた。ENA『짐쌀라비움』は毎週土曜日夜7時50分に放送される。




